「京の都」京都の中小企業の魅力をみつけよう！「知りたい！が見つかる」それぞれの企業の特徴や会社の雰囲気など本当に知りたい詳しい情報をお伝えします。

ネットワークエンジニア

いまや企業内のＬＡＮ（ラン：ローカルエリアネットワーク）やそれをインターネットにつなぐといったネットワーク構築は常識になってきており、ネットワークを構築すると、さまざまな場所にあるコンピュータのプログラムやデータを共有し、自由に使うことができるようになりました。
コンピュータの利便性が一気に増大し、このネットワーク構築のスペシャリストがネットワークエンジニアです。
一台ごとにシステム、通信手段の異なるコンピュータを豊富な専門知識と技術を駆使し、ネットワークとして機能させるのです。

必要な資格等

特に資格は必要ありませんが、テクニカルエンジニア等の資格をとっておくと就職に有利とされています。
ネットワークやハード、システムに関する高度な専門知識が必要となるので、ネットワーク関連の学科がある学校に進学するのが就職への近道です。
ソフトウェア関連会社や企業のシステム担当部署へ就職し、活躍するケースが多いです。