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会社から伝えます
◆ロマンス小杉はこんな企業です
人は、長い人生の半分以上を家庭でのくつろぎの時間として過ごし、同じく三分の一を眠りにあてています。 人生の大半を占めるプライベートなやすらぎの時間を、より豊かで潤いのあるものにしたい。そんな願いを込めて、創業以来65年間において培った「先進の技術」「洗練の美感」「独創の発想」をベースに、時代に先駆ける「新たな価値」の開発・提案に力を注ぎ、常に業界のイニシアティブをとり続けてまいりました。 当社は「快適な眠りと環境をプロデュースする」企業として、「人間と環境の時代」にふさわしい、快眠の品位を高め、快適な環境を創り、次代のリラクゼーション・インドアライフをトータルに演出する商品の提案に加え、睡眠・健康情報などのハード&ソフトに関する新たな企画・発信を試み、高次元の顧客満足で社会に貢献する企業を目指しています。 ◆採用担当者から 当社は、これなんだろう?もっとこうしてみては?との社員の声を見逃さない会社です。若手が中心となったプロジェクトも多数動いています。 誰にでも自由に提案のチャンスがあり、キャリアや部署の垣根を超えて、さまざまな経験を身に付けることのできるフィールドが当社の魅力。眠りだけではなく、その前後の快適性の提供も含めたプロデュースを手掛けていってもらえるような、明るさに自信のある前向きな方を求めています」
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社員から伝えます
◆入社3年目 商品本部マーケティング部商品2課 男性社員Mさんから伝えます
私は京都出身で、就活では地元企業を中心にまわっていました。当社のことを知ったとき、まず面白いなと思ったのは、寝具にはたくさんの種類があること。また、手入れの方法や上手な使い方など意外に知られていないことが多く、こうしたことを伝えていけば、まだまだ成長の余地があるとも思いました。 現在の仕事は、こたつ布団やタオルケット、肌布団などの生産管理を行っています。生産全体のスケジュール管理です。最近の例で印象に残っているのは、こたつ布団についてです。 東日本大震災をきっかけに節電が声高に叫ばれるようになり、それがこたつニーズに結びついたんです。家族団らんの象徴であるこたつは節電にも効果的で、ニーズが高まりました。 そこで、2011年はこたつ布団の生産を1か月ほど前倒ししました。もし、そのタイミングがずれていたら、生産が間に合わない状況に陥っていたはずです。生産管理の担当者であれば、この例のようにそのときどきの状況に応じて臨機応変に動くことも求められます。 仕事のやりがいはいろいろありますが、今回のことで言えば、自分の担当した商品が家族の団らんに役立っていることでしょうか。そういうのって、ちょっとうれしいですよね。
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目指しています
時代の変化が加速する中で、企業に強く求められているのが卓越したコンセプトです。次代の価値を見出し、先進の提案を発信するための独自のポジショニングを揺るぎないものにしなければなりません。
その起点となるのは、成熟した嗜好と感性によって生活の深化を探る人々との優れたコラボレーションです。「顧客満足 Customer Satisfaction」を企業ミッションに、私たちはさらにロマンス・メイキングを推し進めていきます。 健康と癒しを生み出す快眠を中心に、上質感に満ちたライフスタイルをプロデュースするために・・・。 創業以来60余年の歴史を礎に、ロマンスは新たな挑みを続けていきます。 |
会社を紹介します
当社は、寝具用生地・蚊帳・服地といった繊維製品の問屋業からスタートし、日本の戦後の暮らし方=生活文化の変遷とともに歩み、他社との差別化、独自色を出すために、社内に企画・デザイン部門を設けました。
特にデザイン室では常に斬新でトレンディな色・柄を追求したオリジナルの意匠・デザインを行い、一方、国内外のメーカーの最新素材と、加工技術を商品開発に反映させ、常に新機軸の商品を発表し続けてきたことによって「企画力のロマンス、商品デザイン力のロマンス」という評価を得ています。 製造面に関しては子会社「ロマンスファクトリー田辺」での縫製加工商品を除き、ほとんどがアウトソーシングというカタチとなっており、寝具・寝装品・インテリア品などの室内関連商品のブランドメーカー(工場を持たないファブレスメーカー)として、業界のリーディングカンパニーの一翼を担っています。 さらに05年には、「人間環境・睡眠科学研究所」を設立し、創業以来培ってきた寝具や睡眠に関する知識・ノウハウ・データをさらに充実・確立させつつ、充実した一日の生活を過ごすための豊かな寝室空間、くつろぎタイムを演出する提案を行っています。 |