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会社から伝えます
◆代表からのメッセージ
幼児は知りたがっている、学びたがっている ──。 それは私自身の、幼児への教育実践を通して築き得た、深い確信ともいえるものです。 こどもたちの自ら育とうとする意欲を、私たちは決して見逃すことがあってはなりません。 近年、著しく成長をとげた大脳生理学の知見によると、人間の大脳は3歳までに約60%、6歳までに約85%が完成をみるのだといわれています。つまり、幼ければ幼いほどに幼児の発達は著しく、そして6歳ともなれば、すでに人間性の骨格をたしかに整えてしまうということなのです。 だから、育つ“いま”を大切にしたい。そう私たちは考えています。 人間を一本の木にたとえるならば、幼児の“いま”こそは、やがて太い幹を伸ばし、豊かな枝葉を繁らせるための、大きな、そして幅の広い、たくましい根っこを育てるとき、知も情も体も、決してかたよることのない、バランスのとれた営みが、人間としての豊かな成長を支えてくれるのです。 大脳生理学に基づく科学的な教育観。そして、こどもたち自らの育つ力への深い確信に立って、私たち京都幼児教室は、知・情・体三位一体の総合教育を推進しています。 京都幼児教室代表 熊本マリ子
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社員から伝えます
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