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会社から伝えます
◆経営者からのメッセージ
私たちは創業以来の永きにわたり、企業、学校、メディカル関係、介護・福祉関係等の多岐にわたる分野で給食の提供を通じ、人々の暮らしになくてはならない「食」に正面から取り組んでまいりました。 給食は、働く人々や学生の方々、病院患者様の健康を守るのはもちろんのこと、生命への活力、作業能率への影響、ひいては生産性の向上にとっても大切な役割を果たすものです。 さらに、飽食の時代といわれて久しい昨今、あらゆる分野の「食」のシーンにおいて、より多様化するニーズへの対応と、高いクオリティが求められています。 このような状況のなかで、私たちはかつての給食の定食主義を排し、手づくりを基本とした料理による多目的販売(カフェテリア方式)の新しいレストランスタイルを導入して、お食事の時間を心からお楽しみいただける運営管理を推進しております。また、病院医療食、特別養護老人ホーム、デイサービスセンター等のお食事についてもきめ細かい対策、迅速な対応により、アメニティあふれる食堂運営に力を尽くしております。 今後とも、みなさまのご期待に全力でお応えするとともに、豊富な経験と柔軟な発想を生かし、提案性も備えた事業展開をめざしてまいる所存です。どうかよろしくご指導ご愛顧のほどお願い申し上げます。 代表取締役 岡村 勇 |
これが自慢です
◆「クックサーブ方式」の導入開始
このたび弊社では、患者食の提供において、京都では同業他社に先駆けた初の試み「クックサーブ方式」の導入を開始しました。 「クックサーブ」とは、調理工場で調理された料理を温かいものは温かいまま、冷たいものは冷たいまま、つくりたての味わいを保ち、配食するシステムです。 適温を保ちながらスピーディに移送することで、現場で処理をほどこす手間をはぶきます。これにより衛生管理の徹底はもちろん、現場での人件費や水道光熱費の削減、さらには施設栄養士様の職域をカバーし、負担を低減させることが可能。これからの病院運営を強力にサポートいたします。
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