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社員から伝えます
入社9年目 ジャパンメディカル事業部(営業職)仲川英志から伝えます
◆会社を選んだ理由は? 医療業界を目指したきっかけは“社会貢献度が高い”という志からであり、その中でも【患者第一主義】という企業理念のインパクトと、社員数が多すぎないということで、任される仕事の大変さとやればどんどん成長できる期待感に魅力を感じ、勢いで選びました。 実際仕事はハードな面もありますが、期待以上のやりがいを感じています。 【患者第一主義】は私の意識の中で今も変わりなく、日々営業する上で“最終的には患者さんに使用される製品“ですから良い製品でなくてはならないと考えており、当事業部が扱う製品が全国的に良い評価を得ていることは素晴らしいと感じています。営業として、製品力に助けられている面もある位です。 ◆就職活動生へのメッセージ マイペースが大事だと思います。もし周りの友達が沢山内定を取っていても焦らず、慌てず、諦めずの精神で、「気合い」で頑張れば自分を評価してもらえる企業は必ずあります。とはいえ、よくあるSPI等の筆記試験で落とされたら面接で自分をPRできないので、ある程度の教養は必要ですね…。私はその筆記試験で10社位予選敗退した「悔しいです!」という苦い思い出があります(笑)。 |
誇りをもっています
京都医療設計が、他の医療機器商社と決定的に異なるのは、「研究開発」をしていることです。
商社として製品を取り扱うだけでなく、医師からの「こんなものがあったら、もっと良くなる」というニーズを踏まえて、 患者さんにメリットをもたらす革新的な製品を生み出してきました。 その1つが、世界初の「生体吸収性ステント」。 「ステント」とは、狭くなった血管を拡張させる医療機器なのですが、この「生体吸収性ステント」は体内で分解・吸収され、異物として体に残らないのです。 この製品は国際的にも高く評価され、現在はヨーロッパ10カ国以上で販売されています。また、APEC 2010でも取り上げられました。
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