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会社から伝えます
京の都、御所の台所を預かる椹木町(京都府庁南西付近)に店を構え、商いを営む料亭「西利」。ここで長い修行を経験した児玉浅七は、1927年京都市北区にある烏丸鞍馬口に鮮魚店を創業しました。修行を積んだ料亭の屋号と自身の名から一文字ずつ組み合わせ、「西浅」と命名したのが、社名の由来である。当時より魚の調理技術と鮮度の高さが魅力であり、たくさんのお客様を惹きつけて離しませんでした。そして、「祇園祭の鱧」「お鯛さん」「りゅうひ巻」など時事文化事を計画的に商いへ組み込み、その技術と気質は職人衆に脈々と継承されています。
魚離れがどんどん加速してます。健康に良い食べ物であることは知って居られるが、「調理が難しい」「料理方法がわからない」「生ごみがでる」「焼いたら煙がでる」等々、マイナスイメージが多い食べ物です。長い歴史の中、日本は海に囲まれ、魚を食べる文化・民俗つまり「魚食文化」です。これを継承・伝承していく義務があります。 この義務に会社は力をいれてます。全従業員お客さまと接客を 通じて、「魚の情報=食べ方・調理方法・産地・特徴などなど」を伝えて、「魚食文化」の向上に努めています。 学生のみなさん、わが社のこの「食育」に力を貸してください、またこの仕事に「やりがい」を掴めるように成長していただきます。 京都に本社があり鮮魚専門店として、滋賀・京都・大阪地区に17店舗チェーン展開しております。関西に本社があり、17店舗もチェーン展開している鮮魚専門店は弊社だけだとおもいます。 創業85年になり、京都では創業100年のお店を「老舗」と言われます。弊社もあと15年でその「老舗」の仲間入りの会社です。 鮮魚専門店ですので「元気で明るく声の大きい人」+挨拶のできる。男女問いません。 教育システムが充実している会社ですので、どんどんスキルUPして、「創業100年」に向けて共に頑張ろう!!ではありませんか!! 学生生活で「何か1つ」やりとおしたこと、何でもOKです、 実行して、自慢話をまた聞かしてください。 あなたが御持ちの「魚屋さんのイメージ」をくつがえしたいので、ぜひ会社説明会への参加を待ってます。ユニークな会社です。ぜひ聞いてほしいです。よろしくお願いします。
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会社を紹介します
◆発祥
京の都、御所の台所を預かる椹木町(京都府庁南西付近)に店を構え、商いを営む料亭「西利」。ここで長い修行を経験した児玉浅七は、1927年京都市北区にある烏丸鞍馬口に鮮魚店を創業した。修行を積んだ料亭の屋号と自身の名から一文字ずつ組み合わせ、「西浅」と命名したのが、社名の由来である。当時より魚の調理技術と鮮度の高さが魅力であり、たくさんのお客様を惹きつけて離さなかった。そして、「祇園祭の鱧」「お鯛さん」「りゅうひ巻」など時事文化事を計画的に商いへ組み込み、その技術と気質は職人衆に脈々と継承されている。
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