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会社から伝えます
私たちはそれぞれ法律も対象となる利用者様も全く異なる京都府立6施設を運営しており、子どもからお年寄り、障害を持つ方が様々な事情で施設を利用されています。
当法人では施設間で人事異動がありますが、それも職員の資質を向上するための一つとしており、異なる種別の施設での経験を次の場所でも活かしながら広く知識や技術を高め、利用者様一人一人へよりよいサービスの提供が出来るよう、日々研鑽に努めています。
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目指しています
“人材育成”の一環として、特に職員研修に力を入れています。毎回、タイムリーな課題をテーマに、ディスカッションやグループワークなどを取り入れ、“参加型”を重視し、研修終了後は交流会を設けるなど、研修に参加した職員が楽しく情報交換ができるよう工夫しています。
その他にもボーリング大会や法人全体の親睦会など、施設の壁を越えて交流を深め、横や縦のつながりがもてる機会を作っています。利用者様に満足してもらうためには、職員が満足することも欠かせません。職員同士のつながりを深め、職員も利用者様も笑顔で溢れる施設づくりを目指しています!
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取り組んでいます
職員からのアイディアをもっと活かそう!と、当法人では「職員提案制度」を実施しています。実際に「施設間実習」や「ボランティア交流会」など職員から出た提案を基に事業化しています。
その他にも、業務の合理化、経費削減、職場環境改善などについても募集し、ボトムアップ方式による新しい発想を事業団の運営に取り入れる仕組み作りを行っています。 また、職員の人材育成やモチベーションアップを目的として、人事考課制度や新賃金制度の構築等のプロジェクトチームを編成し、現場の若い職員からベテランの職員まで幅広い職員の意見を取り入れることとしています。
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