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会社から伝えます
「縁の下の力持ち」、これがトーセの経営理念です。
1979年の設立以来、一貫して家庭用ゲームソフトを中心とした企画・開発等の受託業務を事業としています。 当社グループは、早くから受託開発企業としての基盤を築くことに成功し、その後も時代の変化をチャンスととらえて先進技術の吸収に努めてきました。今では、エンタテインメント系受託開発の分野では世界最大規模の開発体制と実績を誇ります。 トーセは今後も、ゲームソフト分野で培った技術とノウハウを最大限に活かし、未来のデジタル・エンタテインメント産業の強力なサポート役であり続けます。
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社員から伝えます
あらゆるプラットフォーム
さまざまなジャンルのゲーム開発に携われます! 当社は同じハードで同じゲームを「1」「2」「3」…と手掛けるのではなく、あらゆるプラットフォームで様々なジャンルのゲームを手掛けています。技術者として様々な仕事を経験できることは、知識はもちろん、「ゲームの可能性」を模索し、どんなジャンルでもよりよいゲームを作る、その貴重な機会になっています。ジャンル間でのアイデアの活用もできるため、当社だけにしかできない企画提案が多く、それが業界内での強みにもなっています。
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やりがいのある仕事です
開発三部 プログラマー 在田直矢
立命館大学 理工学部情報学科(2007年卒業) 【仕事内容】 家庭用ゲーム機のソフト開発におけるプログラムや、それに付随した社内ツールの開発なども担当しています。 プロジェクトのメンバーと一緒に苦労して作り上げたソフトが店頭に並ぶ姿を店頭で見たときは、大きな達成感を感じます。また技術者として、自らのスキルの成長を実感できることも大きな喜びとなります。 プログラムといっても、不具合が起きない、処理能力が高い、かつ見やすい、そんなレベルの高いプログラムが求められます。大きなプロジェクトでは10人のプログラマーが一つのゲーム開発に取り組みますので、人のことも考えたプログラミングが大切になるのです。そんな知識や経験が豊富な先輩の下、技術の向上を実感しながら仕事に取り組めていることが、仕事のやりがいにもなっています。コーディネーターやクライアントにも「もっとこんなことができますよ」と提案できる力を身につけると、ますます仕事が面白くなっていきます。
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誇りをもっています
経営資源・資本力が豊富です。
受託開発を専業とするトーセの1タイトル当たりの収益は、ソフトメーカーの得る収益ほど大きくはありませんが、在庫リスクのない構造となっています。 当社グループは、「開発売上」「ロイヤリティ売上」「コンテンツの運営売上」を3本柱に、ローリスクで堅実な収益モデルを実現しています。 設立以来32年間に亘って黒字決算を計上し、自己資本比率は74.1%と健全な財務体質を維持しています。この資本力を活かし、より良い製品の提供に努めています。 |
これが自慢です
設立以来開発してきたタイトル数は約2,000本!!
日進月歩のゲーム開発の分野で、日々ゲーム作りに関する技術・ノウハウを積み重ね、数多くのクライアントから信頼を得てきました。企画力、情報力、技術力、チーム力といった“開発力”がトーセの強み。 業界に先駆けて1991年にはアメリカ、93年には中国に開発拠点を設立し、活動フィールドを海外にも広げています。高い専門性と経験を積んだスタッフが自慢です。
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社員を人財へと育てます
当社全体の平均年齢は30歳。しっかりと経験を積んだ社員が中心となってプロジェクトを進めています。
教育はマンツーマンによるOJT方式を採用。担当する社員は2~3年目の社員ですので、新入社員にとっては公私ともに何でも相談できる存在です。
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会社を紹介します
写真は、毎年年末に開催している忘年会の様子です。
京都所属の開発スタッフ約500名が一堂に会し、コスプレ大会やビンゴゲーム大会を開催したり、漫才師を招いたりして盛り上がっています。
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取り組んでいます
より良い製品とサービスを社会に提供し、
健全で豊かな社会の実現に寄与する。 トーセは「永遠に続く会社づくり」を経営の基本戦略として事業活動を行っています。この戦略に基づき、収益の追求はもちろんのことながら、企業として永続していくにはお客様をはじめ、株主・投資家の皆様、お取引先様、従業員、地域の方々など、当社を取り巻くステークホルダーの皆様に対し、企業としての責任を果たしていくことが大事だと考えています。 そこで、当社は「より良い製品とサービスを社会に提供し、健全で豊かな社会の実現に寄与する」ことをCSRの基本方針として掲げ、それを実現していくための行動指針「信頼・努力・挑戦・共生・貢献」を定めました。これらをベースにさまざまな取り組みを実践し、すべてのステークホルダーから信頼される企業を目指しています。
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