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会社から伝えます
◆経営者から一言
1901年（明治34年）、大原の里で培われた伝統の味「紫葉漬」を「名物 志ば漬」として命名し、近郊で取れる山菜や木の芽煮などと共に自宅の軒先で販売をはじめて百年以上。歴史に刻まれた先人の知恵に学び、志高く更に「お客様に喜ばれるものづくり」を目指して社員一同、日々研鑽を重ねております。「温故一新」伝統を大切に、先人の知恵に学び心一新。新たな「志」を旨に研鑽を重ね、精進し、愛される商品づくりを目指します。 ◆当社の誇りです 百年の永き歴史に培われた乳酸発酵技術は、自然熟成法で旬の素材を風味豊かなおつけものに仕上げます。低塩仕込み、合成着色料、保存料を一切使用せず、自然の旨味を生かしたおつけものを作り続けております。
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社員から伝えます
◆入社３年目 製造担当 男性社員から伝えます
・土井志ば漬本舗ならではの仕事の面白さややりがいは？ ものづくりの現場に立ち会えることと、季節感を感じる仕事が出来る事です。土井志ば漬本舗では一部の商品を除き、野菜を切ったり袋に詰めたりと実際にお客様へお届けする直前までを手作業で行っているので、失敗のないように丁寧な作業を行うようにと、ものづくりのやりがいを感じて作業をしています。 ・職場の雰囲気は？ 壁が少なく楽しい職場だと感じています。普通の工場だと重苦しい雰囲気が全体に漂っていて喋りかけるのも難しい雰囲気ですが、部長や課長など役職者にも話しかけやすく、黙々と作業するだけではなく少し肩の力を抜いて作業が出来る職場だと思います。 ・学生もしくは若年求職者に対して伝えたいことは？ 最近の傾向として、就職情報サイトを通じて大きな会社やその世界で名が知れた会社などと、会社ブランドを重視している方が多いようですが、職場のミスマッチで早期退職されるのは本当に勿体ないと思いますので、本当に自分がやりたいことが出来る会社や職種を選んで欲しいと思います。その会社の一つが土井志ば漬本舗であることを願ってます。
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