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会社から伝えます
「京たけのこ」と言えば小川食品!300年以上の伝統を持つ栽培方法で農家さんが丹精込めて育てた「京たけのこ」を一番おいしい状態でお客様にお届けするべく、日々努力奮闘いたしております。2011年には特殊な冷凍装置で製造した「冷凍京たけのこ」で国より農商工連携の認定を受けました。
また、当社のもうひとつの事業として「こめ油」(米糠より抽出された油)を製造しております。この「こめ油」は国産原料の100%で、安心・安全の食用油として、学校給食では50%以上使われております。製品作りにはとことんこだわり続け、妥協を許さないプロ意識の高い人間が集まっています。
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社員から伝えます
製油部 抽出オペレーター 山田博文
米糠から油を抽出する仕事をしています。入社時は未経験で不安もありましたが先輩方がサポートして下さりましたので、いつの間にか自然に業務が身に付き、現在は自由な雰囲気で働いています。 営業事務 大江 博子 私は、育児休暇を取得後、職場復帰しました。会社の皆さんは子育ての事をすごく理解して下さりますので復帰後も以前と変わらず毎日楽しく働いています。
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こんな雰囲気の会社です
弊社は 製油部・営業販売部・食品製造部の3部門があり、従業員は60名。社員一人ひとりの力を結集して業務運営を行っています。社員の年齢も24歳から75歳まで様々です。幅広い年齢層がそれぞれの部署に分かれ、日々切磋琢磨しております。年齢も性別も関係なく、それぞれの持ち味、特性をい活かし、お互いを刺激しながら仕事をしていく。この様な雰囲気の会社です。
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誇りをもっています
~300年続く伝統栽培~
春の収穫が終わると、また来季に向けて「たけのこ畑」の手入れが始まります。夏の終わりには古くなった親竹の間引きをし、秋から冬にかけて稲わらを敷き詰め、粘土質の赤土をかぶせる作業を行います。その合い間にも肥えやり、雑草抜き等々と一年を通じて世話を続けて毎年早春の収穫期を迎えるのです。この作業を300年程昔より毎年繰り返し行うことにより「たけのこ畑」のお布団の上を歩いているようなふかふかした土壌がうまれ、京都産ならではの色白の柔らかくて美味しい上質のたけのこが育つのです。
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