京都の中小企業の魅力をみつけよう!「知りたい!が見つかる」それぞれの企業の特徴や会社の雰囲気など本当に知りたい詳しい情報をお伝えします。

会社魅力研究サイト|トップ 京の中小企業の魅力を見つけよう 「知りたい!が見つかる」それぞれの企業の特徴や会社の雰囲気など本当に知りたい詳しい情報をお伝えします
企業一覧 職種研究

会社情報

企業名 シアーズ株式会社
住所
(所在地)
〒604-8171  京都府京都市中京区虎屋町566-1
井門明治安田生命ビル3階
 
企業URL http://sears.co.jp/index.php
連絡先 075-211-5600
不動産業

会社から伝えます

◆経営者からのメッセージ

 京都にはいにしえの時代から脈々と受け継がれている風土や習慣、そしてものに対するこだわりが色濃く残っています。
シアーズはこの京都を基盤に多くのマンションを手がけてきました。
「今回の物件は京都だから、シアーズさんにお任せしたい」と多くのデベロッパーから言われるまで信頼を勝ち取ってきたのは、やはり、京都独特の呼吸を読み、より的確な販売戦略を練ることができるノウハウがあるからです。
 これからもこの強みにさらに磨きをかけ、京都のマンション業界をリードしていきます。

 成功や失敗を通して、魅力的な人間に成長していきたい、だからこそ意欲的に人生に取り組んでいける方。
 自らの才能の発揮ということにモチベーションを持つ方が、我が社のような企業にふさわしい人財です。
 ひとつの転職が転機になる。シアーズは、そんな会社でありたいと考えています。

 

社員から伝えます

入社10年目 営業部次長 井上清之から伝えます

◆会社を選んだ理由は?
 祖父、父ともに不動産業を営んでおり、子供のころから身近に感じられた業界でした。また、営業職にも魅力を感じていました。京都で働きたいという希望もあり、京都の地元密着企業である当社で、営業マンとして自分を成長させたいと思いました。

◆仕事のやりがいは?
 新築分譲マンションを販売していますが、一個人が一生のうちでする最も高い買い物であることも多く、お客様とのお付き合いも、契約から引き渡しまで、平均1年間という長い期間になります。さらにお住まいになられてからでも、資産運用の面などで相談に応じたりと、長きにわたって関係を持たせていただきます。
 それだけに、お客様との信頼関係は何より重要で、信頼くださっていると実感が得られたときなどは、大きなよろこび・やりがいを感じることができます。

 また、当社は、京都のマンション市場の中心を担っているという自負もありますので、経験を積み、実績を重ねてキャリアアップすると、マンションデベロッパーとの打ち合わせにも参加できます。用地取得から設備、間取り等々、
我々営業の人間が集めたお客様の生の声を、新しい高級分譲マンションづくりに反映させることができるのも、大きなやりがいです。
 当社の強みである、物件の企画力に直接貢献できることも大きなやりがいです。

誇りをもっています

◆京都密着企業だからこその強み

 京都の企業として誇りを持つシアーズは、スタッフの大部分が京都出身者です。
「京都のことなら何でも知っている。何を相談されても大丈夫」という根っからの京都人が多く、地域の特性や好みも知り尽くしています。
 地元密着企業として、京都独自のマーケット動向、そして教育機関や交通事情など販売促進の基本知識はもちろん、裏通りの隠れた名店やショッピングセンターの品ぞろえ傾向といった地域の細部まで把握しています。
 こうしたきめ細やかな情報収集力を活かして確かな販売計画を立案。
高額物件や郊外物件など販売に長期間を要すると思われるものでもシアーズ独自の視点からリサーチしなおし、ターゲットを絞り込むことで、周囲の予想を覆す短期間での完売に成功したケースが多くあります。
 また、接客するスタッフの人となりも大切な要素。シアーズではお客様の京都人気質がかもし出す空気を読んで柔軟に対応し、確実な販売につなげています。

 

社員を人財へと育てます

●【大工さんから営業への転身は大正解でした!】
結婚と家庭の事情を機に、大工からまったく違う営業に転職しました。固定給をベースに頑張れる環境に惹かれて入社。落ち着いた環境の中で、お客様にベストな物件を提案できることに喜びを感じています。おかげで入社後3年間に50戸以上の実績を積み上げ、つい最近主任に昇格することができました。これからも、さらに上を目指して頑張りたいと思っています。※写真左(藤岡)

●【業績アップと部下のサポートでもっと上を!】
新卒入社の私は運が良かったのか、順調すぎるほどの業績を上げて、1年2ヶ月の速さで主任に昇格しました。大学時代の同級生と比較しても、ひけをとらない収入も得ることができました。これからは一緒に頑張る社員のサポートに取り組み、チームの業績向上に貢献したいです。仕事をどんどん任せることのできる人材を育てることが、きっと自分の人間力向上にもつながりますからね。※写真右(川畑)