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会社から伝えます
3京都における情報産業のパイオニアとして、私たちは人々の社会生活を支える様々な分野で情報システムの姿を追求してきました。
当社は、1964年京都、滋賀における情報産業のパイオニアとして創業し、以来、人々の社会生活を支える様々な分野で情報システムの姿を追求して参りました。 とくに地方公共団体や教育機関などの公共性の高い分野において深い業務ノウハウと多彩な技術ノウハウを擁し、独自性を発揮したソリューションを提供しております。 地方行政事務トータルシステム、大学総合事務システムなどの業務システム開発をはじめ、完成度の高いパッケージソフトの開発、販売、また、ネットワーク構築や業務運用アウトソーシングサービスの提供からシステム機器販売など、お客様の情報システム構築、運用の良きパートナーとしてICT化をトータルにサポートさせていただいております。 システムインテグレーションサービス登録企業として経済産業省の認定を受け、コンピュータシステムのオープン化やネットワーク化で広がるインターネット社会にも高度な情報技術で対応しています。また、独自に開発した数々のパッケージ商品を揃え、幅広いシステムコンサルテーション、サポート体制も確立、新時代の情報産業を鋭い視点で見据えています。
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社員から伝えます
◆入社2年目の先輩社員(女性)から伝えます
・入社の理由は? 安定性や企業説明会で感じた雰囲気のよさ、そして育児休暇等の充実ぶりに魅せられて、当社を選びました。私は大学では心理学を専攻しており、ITに関する知識はほとんどありませんでした。文系の学生の皆さんは、やはり不安を持たれると思いますが、意欲さえあれば大丈夫です。 ・業務内容は? 私の所属するアウトソーシング事業部では、毎年多くの受検者を誇る人気検定の願書をデータ化するシステムなどを開発しています。 ・やりがいを感じるのはどんな時? 文系出身ということもあり、入社前にはちょっぴり不安を感じていました。しかし、学習期間中に、教育担当の方やプロジェクトリーダーの丁寧な指導を受けたおかげで、「やっていける」という自信を持てたのは大きかったです。 最初に開発したのは、受験生から送られた願書をデータ化する当社のオリジナルパッケージ製品の改修作業。 カスタマイズ要望が多いものを、標準機能として加えるなどの仕事です。配属された当初は、手書きの願書がスキャナーで読み取られてデータ化されることに新鮮な驚きを感じました。 その後、毎年多くの受検者を誇る人気検定に関わるシステムを手がけている現在の部署に仮配属となりました。 現在の部署で最初に開発したのは、受検者の願書をデータ化するものでした。年間の受検者が多いだけに、プレッシャーは相当なものでしたが、「こんなに早く大きな仕事を任せてもらえるなんて」という喜びが大きく、苦にはなりませんでした。 幸い無事にリリースを済ませ、現在は追加の要望に応える改修作業を行っています。 |