京都の中小企業の魅力をみつけよう！「知りたい！が見つかる」それぞれの企業の特徴や会社の雰囲気など本当に知りたい詳しい情報をお伝えします。

＜代表取締役社長　吉本幸男からのメッセージ＞
　
　エフビットコミュニケーションズは「情報通信」という領域で生き抜いている日本初のＩＴ総合商社であると私は考えています。
　
　当社の強みは、新しいビジネスを創る（事業化していく）というエネルギーが非常に強いこと。
　その事業は「エフビット光ファイバーネットワーク」を基盤に通信事業、マンションＩＳＰ事業、ＶＯＤ事業、ＥＳＰ事業と多岐にわたり、１８歳の時の創業以来、大企業のひしめく通信業界の競合他社の中にあって、知恵と創造力を武器に、４７年もの間、業績を伸ばし続けてきました。
　
　今後の目標は、集合住宅やホテルに重点をおき、ＩＴに関わるサービスなら何でも提供すること。そして、今後は、当社の持てる力の７０％をＥＳＰ（電力再販）事業に注力し、まだまだ未開拓の電力再販ビジネスのマーケット上で、ナンバーワンを目指します。
　
　行動力、野心があり、新しい時代を創りたい人。ＥＳＰ（電力再販）事業のビジネスマーケットを開拓し、私達と一緒に、平成の世の明治維新を起こしてみませんか。

　人々のくらしには必需品である電話やインターネットのサービスを、主に集合住宅・ホテル・法人等のお客様に提供している会社です。
　
　なかでも、電力を自由に売買できる電力小売の自由化、規制緩和により、電力一括契約で料金を安く・便利に提供するＥＳＰ（エネルギー・サービス・プロバイダ）事業では、１２万ユーザー・年間売上高２００億円の大きな市場を追い掛けています。
　
　弊社のＥＳＰ事業はマンションのインターネット環境を構築するＩＳＰ事業と共に太陽光発電や蓄電池、オートロックシステム、ＬＥＤの販売など、マンションを丸ごと網羅するサービスです。
　
　この様に・・・「１つの事業だけでは終わらない」「既存のビジネスにこだわらず自分たちでビジネスモデルを創造する」「大手企業が行っている事業を、従業員100名余りの当社が一丸となってフットワーク良く攻めている」など他にはない強みで、人と人を結ぶ名実共に真のＩＴ総合商社を目指しています。

　弊社、代表取締役社長の吉本幸男が代表取締役社長を務めるエフビットパワー株式会社は「電力料金だけでなくＣＯ２排出量をも削減することができる、太陽電池及び／又はキュービクルを使用した集合住宅用電力削減システム（特許第4722585号、登録日：平成23年4月15日）」に関する特許を取得致しました。
　
（特許の概要）
　弊社が販売している「電気料金削減システム（ECoSS）」、太陽光発電および蓄電池を組合せたシステムを構築することにより、効率的な電力供給を行うソーラーマンションシステム。
　
　このシステムは「ECoSS」導入による電力料金の削減、太陽光エネルギーの活用による電力使用量とCO2（二酸化炭素）排出量の大幅な削減、蓄電池の活用による電力供給の効率化が可能となり、従来の住環境より一歩進んだ「環境配慮型住宅」への展開を可能とするシステムです。
　
　「スマートグリッド」を活用した環境配慮型の都市「スマートコミュニティ」開発の特区的な対応や国内外での実施試験が進む中、今回取得した特許は、今後大規模な需要が見込まれる「時流に乗った新世代のシステム」と言えます。

京都駅から徒歩３分と好立地。
ＪＲ・近鉄・地下鉄と通勤にも大変便利です。

京都駅の八条口からは、当社の建物が見えています。

　当社は温暖化防止の国民運動「チャレンジ２５キャンペーン」に参加しています。「チャレンジ２５キャンペーン」とは、環境省主導の下、温室効果ガス25％削減を目指し、CO2削減に向けた具体的な行動を「６つのチャレンジ」として提案、その行動の実践を広く呼びかける運動です。

　この他に、年間を通した節電への取り組みも実施しており、クールビズ、ウォームビズ、電気の消灯、エアコンの温度設定等、職場および家庭での節電・省エネを推進しております。
　　
　　
＜地域の清掃活動にボランティアとして参加しています＞
　当社では環境保護活動の一環として、「嵐山クリーン作戦」および「海の大掃除」に取り組んでいます。
　
　いずれの活動も市民参加による美化活動を行うことにより、自然環境の保全と美化意識の高揚を図ることを目的としています。
　当社でも、代表取締役の吉本が関西潜水連盟：京都支部長や京都府水難救済会：会長を務める関係から、吉本を始め有志社員が、毎年ボランティアとしてゴミ（流木などの大型ゴミを含む）や空き缶等を収集する清掃活動に参加しております。
　
　「嵐山クリーン作戦」とは、京都の市民団体（関西潜水連盟京都支部・京都洛中ワイズメンズクラブ・洛陽総合高等学校他）主催で行われる京都・嵐山の清掃活動で、毎年5月に実施されています。2011年に30回目の開催を迎えた歴史ある地域清掃活動です。
　
　「海の大掃除」とは、関西潜水連盟京都支部・DSCC・京都府水難救済会他の主催で行われる京都府舞鶴市の三浜海水浴場一帯の清掃活動で毎年6月に実施され、これまでに33回開催されています。