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会社から伝えます
当社は印刷物や紙加工品(広告チラシ、カタログ、パッケージなど)を顧客に提供していますが、社内に印刷機械や製造・加工部門は一切ありません。
社名に「紙」があるのは、「紙に付加価値をつける」ことが創業者のこだわりだったからです。 社内にあるのは、「営業・プランナー・デザイナー」がいる営業部門と、「生産管理・総務・経理」などの管理部門だけです。業態的には、広告・SPの制作会社に近いと思いますが、企画・デザイン段階から最終の印刷・パッケージの製造・納品まで、一貫して受注できる機能を持っているところが、SP代理店やデザイン会社とは違う点です。 また、下請け型の業務が一切ないのも特色。すべての業務が「直請け」ですので、弊社のデザイナーやプランナーが、直接顧客とコミュニケーションできます。それが、顧客と親密で長いお付き合いができる秘訣でもあります。
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社員から伝えます
当社の求める人材像は、一言でいえば「一緒に仕事がしたいと思う魅力を持った人」。
特に変わった才能や飛びぬけた能力を求めているのではありません。むしろ「フツウの人が一番スゴイ」と思っています。 もちろん広告・デザイン・印刷の会社ですから、新しいことをひねり出す想像力や好奇心は必要です。 でも、本当に一番大事な能力は、誰とでも「普通にコミュニケーションできる」力です。専門知識などは向上心さえあれば、自然に身についていくもの。 当社では即戦力は求めません。ビジネスマンの勝負は長期戦です。結局は、そのヒトの全人格的な魅力や積み重ねがものを言います。
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こんな雰囲気の会社です
顧客満足はもちろん大切ですが、当社の企業理念は何よりもまず「社員の幸福」。社員自身の生活や仕事のやりがい、仲間同士の共感を大切にするのが、当社の風土です。
職場の雰囲気は「モノを創る・ひねり出す」制作現場ですから、清々粛々と、というわけにはまいりません。上下に関係なく、フラットに意見を言い合う雰囲気は強いと思います。意見を戦わせるときは大いに、次の日にはケロッとして、が当社の現場のモットーです。
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社員を人財へと育てます
採用はほぼ新卒採用で行うため、特に4月に1ヶ月行う新人研修と1年目のメンター制度には力を入れています。1年後にはフォロー研修も用意されており、同期が成長を共有して刺激しあう場となっています。
また社内のスペシャリストやクリエイターが講師となって行う「SHIKO塾」も定期的に開催。社内講師が持つノウハウや経験を、若手有志が囲んで学びあい、教えあう風土作りを目指しています。
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