ホームページ等を実際につくる上で、実現されるために必要な技術やしくみ、また最も適した機能などを幅広い知識で提案し、対応していく責任者のことをいいます。
検索性や操作性などの使いやすさ（ユーザビリティ）を常に考え、利用者が使いやすいしくみになるよう技術力を発揮します。Webディレクターや、Webプロデューサーといった職種の人で、実際に制作も兼ねる人をさすこともあります。
中小規模の制作会社などでは、スキルのあるデザイナーがこの職種を兼ねている場合も多いのが実状です。
必要な資格や免許など特にありません。
比較的新しい職業の為、WebディレクターやWebプロデューサーといった職種を兼ねて呼ぶことが多いようです。
活躍の場としてはWeb制作会社、広告代理店、デザイン事務所などがあります。
