キーワードを入力すると検索結果を表示したり、画面の質問に答えていくと集計結果を表示したりと、こうした双方向のデータをプログラミングし、インターネットならではの情報交換や検索を実現させるのが仕事です。
Webプログラマーと呼ばれるためには、最低限HTML(エイチティーエムエル)の習得は不可欠で、さらにCGI(シージーアイ)と呼ばれるインターフェスに強くなければなりません。中小規模の制作会社などでは、ひとりのデザイナーがこの職種を兼ねている場合も多いのが実状です。
特に必要な資格や条件はありませんが、やはり実力オンリーの世界なので、Perlなどのプログラム言語の習得も含め、あらかじめ専門学校などで技術と知識を習得した方がよいでしょう。
HTMLの知識をベースに、CGI、Perl、PHPなどのプログラム言語などが必要になってきます。