スタジオでのレコーディング、バンドや歌手のバッキングや、スタジオでのレコーディングなどで、ベースギターの演奏を担当するのがベーシストです。ドラムとともにリズムの中核を担う重要なパートです。
グループを作り、バンドベーシストとしてメジャーデビューできるのはごくわずかで、スタジオミュージシャンとして、レコーディングスタジオで活躍している人もいます。
また、音楽学校の講師などの本業を別に持ち、ライブハウスなどで活動している人などさまざまです。
必要な資格や免許など特にありません。
プロになるためには、プロとして卓越した技術を磨く必要があります。コンテストに応募したり、オーディションを受けたりしてチャンスをつかみます。
音楽系専門学校では、学内オーディションなどで、チャンスを提供しているところもあります。