公立・私立の高等学校で、自分の持っている免許状の担当教科を教え、生徒の部活動や生活・進路指導を行います。また、学校運営の事務も行います。 小学校・中学校よりも一般的に授業時間が少ないので、専門分野の勉強に打ち込める時間も取りやすい面があります。
大学などの教職課程で単位を取する必要があります。免許状を取得後、地方自治体の採用試験に合格するか、私立中学校の採用試験に合格すれば、教員として働く事ができます。